おうちさよなら日記
¥1,300
母はどうしても父が設計した、緑に囲まれたこの家に住み続けたかった-。家に住むことに家族の中でいちばんこだわった母を、家で看取ることができた。それは私たちにとってひとつのゴールであり、今回の家の手放しのきっかけだった。(本文より)
建築家である著者・杉山由香が、「母とのさよなら」と「家とのさよなら」というふたつの経験を書き記した日記を再構成した一冊。
解体される家の小さな歴史を拾い上げ、物づくりや記録を行う会「おうちさよなら会」も主催する著者が、その活動のさなか自ら体験したおうちとのさよならを赤裸々に綴っている。
[仕様]
著 杉山由香
A5判・並製本
128ページ フルカラー
自費出版
建築家である著者・杉山由香が、「母とのさよなら」と「家とのさよなら」というふたつの経験を書き記した日記を再構成した一冊。
解体される家の小さな歴史を拾い上げ、物づくりや記録を行う会「おうちさよなら会」も主催する著者が、その活動のさなか自ら体験したおうちとのさよならを赤裸々に綴っている。
[仕様]
著 杉山由香
A5判・並製本
128ページ フルカラー
自費出版