おうちさよなら日記

¥1,300

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。

  • スマートレター

    保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。

    全国一律 ¥180

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「hokabooks.com」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「hokabooks.com」を許可するように設定してください。

母はどうしても父が設計した、緑に囲まれたこの家に住み続けたかった-。家に住むことに家族の中でいちばんこだわった母を、家で看取ることができた。それは私たちにとってひとつのゴールであり、今回の家の手放しのきっかけだった。(本文より)

建築家である著者・杉山由香が、「母とのさよなら」と「家とのさよなら」というふたつの経験を書き記した日記を再構成した一冊。

解体される家の小さな歴史を拾い上げ、物づくりや記録を行う会「おうちさよなら会」も主催する著者が、その活動のさなか自ら体験したおうちとのさよならを赤裸々に綴っている。

[仕様]
著 杉山由香
A5判・並製本
128ページ フルカラー
自費出版
通報する

Pickup

『たやさない』vol.02

¥1100(税込)

自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「頼まれてもいないものに、自分なりの思いを込める」。作曲、編集、菓子づくり、つくりだすものにどんな価値を込めてものづくりをしているのか。身の回りのつくり手たちから寄せてもらったエッセイ集です。