ex-dreams もうひとつのミッドセンチュリーアーキテクチャ

¥5,280

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『ex-dreams もうひとつのミッドセンチュリーアーキテクチャ』
福島加津也、冨永祥子、佐脇礼二郎 編集・企画
権藤智之、ロイド・カーン、ビクター・ニューラブ、セン・クアン、塚本由晴 寄稿・インタビュー

発行:ガデン出版

[仕様]
2023年3月発行
定価 5280円(in tax)
コデックス装 A4判変形300×216mm 272ページ
ISBN 978-4-9911456-1-2

[本の概要]
Holz Bauから3年。ガデン出版の第2弾は、最も新しい建築素材であるアルミニウムに着目してアメリカ建築をリサーチした。アルミニウムを活用した住宅や高層ビルから徐々にアルミニウムの未来的イメージが独り歩きして、やがてグーギー建築と呼ばれるロードサイドのダイナーへ、さらにはポストモダン建築へと発展していく。モダンからポストモダンへの転換期にあたる19のアメリカ建築と4つの日本の事例を、写真と図面、イラスト、漫画によって紹介する。
こうした多様な建築の理解を深めるため、論考やインタビューも含まれている。建築生産、建築構法が専門の東京大学の権藤智之による論考。『シェルター』の著者であり『ホール・アース・カタログ』の編集者でもあったロイド・カーンへのインタビュー。グーギー建築を代表する建築家アーメー ・デイビズの現在のパートナーであるビクター・ニューラブへのインタビュー。建築史が専門の東京大学、ハーバード大学のセン・クアンとの座談。建築家の塚本由晴との座談。さまざまな人との対話を通して、この捉えづらい建築に迫ろうとしている。
(ガデン出版 storesより)

[目次]
プロローグ
旅がはじまろうとしている

地球は震えている 東京からベオグラードへ
秋の海、ではなく ドナウをくだりスメデレボの古城へ
石、風、火 ドナウをわたりルーマニアへ
村、水、炎 モラバ川をたどってゴロビリェへ
橋と子供 サバからドナウへ哀しみは流れ
鳩たちの砦 ドナウをくだり古城ゴルバッツへ
廃屋のある情景 ミロブシティツァ川をたどりルタニ山へ
移動の詩人ベンツロビッチ ラーチャ川からドナウへ
寒い日々の物語 ドナウをのぼりノビサドへ
円卓会議の故郷 ドナウをのぼりスレムスキー・カルロウツィへ
『ドリナの橋』へ船の旅 ドリナ川をのぼりビシェグラードへ
茜色の大聖堂 イバル川をたどりジチャ修道院へ
水の妖精 ドナウをくだりレペンスキー・ビルへ
はるかな薔薇色の国 サバ川の岸辺から
丘に眠る人々 ドリナ川をたどりバリェボへ
水のはじまり ドリナ川からターラ山の水源をたどって
骸骨の物語 ニシャバ川をたどりニーシュへ
大地は力を尽くして ドリナ川をわたりロパレ町へ
聖なる水とクジャク ドナウをたどり東セルビアへ
ベオグラード物語 ドナウがサバ川と出会うとき
人形たちの声 バニツァ強制収容所記念館にて
子供と小鳥 ドナウに浮かぶ大戦争島から

エピローグ
旅のための書物たち
初出一覧
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『たやさない』vol.04

¥1100(税込)

自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。「恥ずかしげもなく、野心を語る」。ミュージシャン、映画監督、営業マン。さまざまな生業を持つ人たちの舞台裏に迫るドキュメンタリー的エッセイ集です。