普及版・法隆寺: 世界最古の木造建築

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『普及版・法隆寺: 世界最古の木造建築 (日本人はどのように建造物をつくってきたか) 』
西岡常一・宮上茂隆[著]、穂積 和夫[イラスト]
2023年、草思社刊、1,650円 in tax

建築をつくるというのは、並大抵のことではありません。それも1400年もこの世に存在し続ける法隆寺ともなれば、なおのこと。すべてを正確に記述することは難しいけれど、この本では詳細なイラストと文章を駆使して、精いっぱい解き明かそうと試みています。その執念深さは圧巻です。時代の状況や人々の生活にはじまり、材料や技術、そしてじっさいの建築の過程を順を追って見ていくのですが、絵巻物のようでもあり、壮大な物語のようでもある。ものづくりの世界の豊かさと面白さが、あるいは人類の営みが、鮮やかに描き出されています。子ども向けにルビもついていますが、大人にこそ読んでほしい本です。(西尾)

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『休み時間の過ごし方』

¥2420(税込)

文化とアイデンティティが織りなす休み時間へ。 「調査者」として地方公立中学校に通い、生徒たちとともに日々を過ごした著者によるエスノグラフィー。何気なく学校に居ること、特に授業ではなくその隙間である休憩時間、「休み時間」の経験がいかなるものなのか調査することを通して、学校に居ることの意味を問い、外の文化が学校の内側にどう持ち込まれているのか、学校の中でどのように文化やアイデンティティが育まれているかを明らかにする一冊。